湯の宿 おお川

 浴室に使われている木材はすべて古代檜という熱海のこだわりの宿、おお川。
古代檜とは、海抜2,500m以上の深山幽谷の地で樹齢2,000年を数える大木が、地殻変動や地震、落雷などの原因で生木のまま倒れ、150年眠り続けた檜のことで、貴重な逸材とされています。浴槽に使用しても約30年は黒ずむことがなく、耐久性があり、薬用成分ヒノキチオールを大量に含んだお湯は、成人病や皮膚疾患などに効果があるとか。
檜の香りに包まれる浴槽を家族やカップルでお楽しみ頂くことができます。

 温泉だけでなくお部屋に運ばれてくるお料理も楽しめます。伊豆熱海原産の海・山の幸をふんだんに使った懐石料理は彩りも豊かで、伊勢海老や鮑のしゃぶしゃぶ、新鮮なお刺身など豪華な料理も。季節によって提供される具材が異なるグラタンも人気料理の1つです。

 熱海散策のあとは檜が香る天然温泉で別荘とあわせて癒しの時間はいかがでしょうか。

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